赤ちゃんのいる生活、楽しんでますか
赤ちゃんって何をしてもカワイイですよね。
カラダもほちゃちゃ、スベスベ。
大福もちみたいに柔らかい。
見てるだけで、触ってるだけで癒される~~。
…なんていう生活を
楽しみたかったのですが、私の場合、最初の頃はホント、夜泣きに苦労した日々でした。
出産した病院での上げ膳据え膳の入院生活を終え、自宅に戻ったその日から、長~く続いた長男の夜泣き。
夫はその頃遅い帰宅の毎日で、そのため寝室を別にしていて私ひとりが夜泣きの対応。
おっぱいをあげても、オムツを替えても、背中がチクチクするのかと服を着替えてみても、何をしても泣き止まない。
抱っこして、部屋中をウロウロ。
ようやく疲れて寝てくれたと思ったら、しばらくすると、また泣き出す。
そんな日々が続きました。
過酷な試練。
修行かと思いましたね。
毎晩の夜泣きとの闘いは。
おかげで、私は日中もフラフラ。
その頃、私は数年前に母を亡くしていて、近くに住む叔母が時々、タッパーにおかずを入れて持ってきてくれたりもしましたが、基本、自分でご飯を作らなきゃいけない状況でした。
とにかく疲れていたので、たいしたモノ作ってなかった気がします。
夜泣きの主。この頃、うつぶせ寝が全盛期。
夜泣きってもちろん、様々な原因があると思いますが、原因のひとつに鉄不足があります。
妊娠中は、赤ちゃんの成長のために、お母さんの鉄が使われるので、妊娠中から産後にかけてお母さん自身が鉄不足になりやすいんですね。
いわゆる鉄欠乏性貧血です。
貧血というと、症状としてめまい、たちくらみが思い浮かびますが、他にも
疲れやすい
眠れない・夜中に目が覚める
湿疹が出やすい
爪が割れやすい
イライラ・クヨクヨ
などの症状が出てきます。
赤ちゃんも同様に、夜泣きや湿疹などの皮膚トラブル、爪がもろいなどの症状が出やすいです。
あの頃、鉄分の多い赤身の肉や魚など、もっと摂る必要があったんですね。
今思うと。
そして、このあと子育ての苦労は夜泣きだけにとどまらず、皮膚トラブルも襲い掛かってきたのです。
続きは、次の記事で。
私と同じようなお悩み、ありませんか?
つらい夜泣きのお悩み、一緒に解決しましょう。
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